
- でる順パス単を買ったものの、1900語もどう覚えればいいかわからない…
- 単語がなかなか覚えられない!英検準1級に合格するのは無理なのかな?
そんな風に不安を感じている方もいらっしゃると思います。
今回は、
- 英検準1級の単語の覚え方
- 覚えられない単語との向き合い方
- どんな人に「でる順パス単」が向いてる?
を記事にまとめました。
英検準1級に必要な語彙力は、でる順パス単を「1日50語+前日分の復習」で5周繰り返せば、確実に積み上がります。
私自身、単語帳5周を終えた結果、語彙問題(大問1)で18問中16問正解し一発合格できました。
大切なのは「習慣化」と「覚えられなくてもあきらめないこと」です。
でる順パス単を効果的に使って、英検準1級に合格しましょう!
- 「毎日50語+前日の50語復習」という習慣を5周繰り返せば単語力は積み上がります
- 忙しい方はスキマ時間を活用して、時間を捻出しましょう
- 覚えられない単語があっても淡々と繰り返すのがおすすめ
毎日の単語ルーティンと繰り返し学習の方法
ここからは、私が実際にどうパス単を開いていたのか、5周分をより詳しく振り返ります。
毎日のルーティン「新規50語+前日復習」
冒頭にも書きましたが、試験の半年前から「1日単語50語+前日50語復習」を毎日のルーティンとしていました。
これはでる順パス単に書かれていた勉強法です。

新しい単語だけでなく、前日の復習もセットにするのがポイントだったなと思います。
前日に学んだ単語を忘れないように復習しつつ、新しい単語も学んでいくのが大切だと思ったので、この方法を取り入れました。
学ぶときには、付属の赤シートを毎回使い、赤シートで意味を隠して覚えているか確認してから、外して意味を確認するようにします。
単語学習にはスキマ時間を徹底活用
とはいえ、毎日100語の単語を学ぶのは、時間がかかります。
家事・育児もこなす中で、どうやって時間を捻出すればいいか。
そこで、子どもがテレビを見ている30分で勉強することにしました。
それ以外にも、電車に乗っている時間などのスキマ時間を活用することで、単語を少しずつ学習。

スキマ時間でも、毎日続けることの方が大事だなと感じました。
繰り返し学んで、単語を定着させる
毎日復習をこなしていても、人間の脳は忘れるようにできています。
私はでる順パス単を5周するとあらかじめ決めておきました。
5周全て同じように勉強したわけではなく、こちらの表のように勉強。
| 周 | 時期の目安 | やったこと |
|---|---|---|
| 1周目 | 半年前〜 | 全単語に目を通し、赤シートで意味を確認 |
| 2周目 | – | 覚えていない単語に✓(この時点で過去問18問中15問) |
| 3周目 | – | ✓をつけた単語を中心に復習 |
| 4周目 | – | 単語帳全体をもう一度確認 |
| 5周目 | 試験1ヶ月前〜 | 単語はさっと確認し、熟語を重点的に3周 |
1周目は、とにかく全ての単語に一度触れることだけを意識しました。
2周目では、覚えていない単語に✓をつけていきました。
この2周目を終えたタイミングで一度過去問を解いてみたところ、大問1は18問中15問正解できていました。

とはいえ、まだまだ不安だったので学習を継続。
3周目は✓をつけた単語を中心に復習し、4周目で単語帳全体をもう一度確認しました。
5周目では単語をさっと確認し、覚えられていなかった熟語を重点的に3周。
このように、周ごとにメリハリをつけたことで効率よく学習でき、単語を覚えることができました。
覚えられない単語との向き合い方

あきらめずに「繰り返し学習」を徹底
正直に言うと、4周目になってもまだ覚えられていない単語があり、心が折れかけたこともあります。
例えば「apprehension」「stern」「depict」は、それまで見たことも聞いたこともない単語だったので、何度見ても意味が出てこず苦戦しました。

そういう時は「次こそは覚えられるはず」と思い直して、淡々と繰り返すようにしていました。
繰り返し目を通しているうちに、少しずつ「見たことがある単語」に変わっていく感覚が出てきます。
単語帳を1回読んだだけで全て覚えられる人はなかなかいません。
覚えられない単語がある時こそ、学習習慣を止めずに繰り返すことが大切です。
集中学習に切り替えるのもあり
それでも、私の場合は熟語がなかなか覚えられませんでした。
ですので試験1ヶ月前からは単語をさっと確認する程度にとどめ、熟語だけを重点的に3周することに。
範囲を熟語だけに絞ったことで、限られた期間でも集中して繰り返すことができたなと感じています。

覚えられない単語や熟語がある場合は、期間を絞って繰り返し学習するのもありです。
単語以外の勉強法もあわせて知りたい方は、こちらの記事も読んでみてください。
「でる順パス単」はどんな単語帳?どんな人におすすめ?

私が使っていた旺文社の「英検準1級 でる順パス単 5訂版」は、単語と熟語をあわせて1900語が掲載されていて、よく出題される順に並んでいるのが特徴。
一方で、英検準1級用の単語帳には、ジャパンタイムズ出版が出している「単熟語EX」など他の選択肢もあります。
単熟語EXは掲載されている単語数が2400語と多いので、「できるだけたくさん単語を覚えたい」「単語がわからないと不安」という方におすすめです。
一方で、「他にも学ぶことがあるので、効率よく学習を進めたい」「必要な単語を最低限覚えたい」という方はでる順パス単を選ぶのがいいでしょう。

私はでる順パス単で一発合格できたので、でる順パス単で十分ですよ!
それぞれの特徴や選び方は、こちらの記事でまとめているので参考にしてみてください。
よくある質問

- パス単は何周すればいいですか?
-
私は5周しました。
1〜2周した段階で一度過去問を解いてみると、今の実力を把握しやすいのでおすすめです。
- でる度Cまでやったほうがいいですか?
-
でる度A・Bだけでなく、でる度Cまで目を通しておくと安心です。
出題頻度は下がりますが、知っている単語が多いほど長文やリスニングでも余裕が生まれます。
- 熟語が覚えられないときはどうすればいいですか?
-
単語より後回しにせず、期間を区切って熟語だけを集中的に周回する方法もあります。
私は試験1ヶ月前に、熟語だけを3周する期間を作りました。
- スキマ時間だけで本当に覚えられますか?
-
一度に長く勉強するよりも、短い時間でも毎日繰り返すことの方が定着しやすいと感じます。
私自身、子どもがテレビを見ている30分と電車内の時間だけで5周を終えることができました。
- 音声アプリは使いましたか?
-
単語帳と併用できる「英語の友」というアプリをダウンロードしましたが、結局あまり使いませんでした。
赤シートで意味を確認するだけでも、繰り返しているうちに単語が定着していく感覚があったので、私にはそれで十分でした。
音声を使った学習が合っていそうな方は、アプリを併用してみるのもいいと思います。
まとめ:パス単を繰り返して単語を覚えよう!

英検準1級のパス単は、1回で完璧に覚えようとせず、回数を重ねることで語彙力を高められます。
この記事をまとめると、こちらのようになります。
- 「毎日50語+前日の50語復習」という習慣を5周繰り返せば単語力は積み上がります
- 忙しい方はスキマ時間を活用して、時間を捻出しましょう
- 覚えられない単語があっても淡々と繰り返すのがおすすめ
まずは今日から、単語帳を開くところから始めてみませんか?
習慣化すれば、英検準1級にきっと合格できますよ!
