
英検準1級って実際どのくらい難しいの?受けた人のリアルな感想が知りたい!
こんにちは、30代主婦のjuriです。
昨日、英検準1級の一次試験を初めて受験してきました!結果はまだ出ていませんが、試験直後の新鮮な感想を「正直レポ」としてお届けしたいと思います。
「英検準1級ってどのくらい難しいの?」「一次試験はどんな雰囲気なの?」と気になっている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
試験当日の様子と会場の雰囲気
試験当日は、正直あまり緊張していませんでした。「やるべき勉強はやった!」という謎の自信があったのです。それでも前日はあまり眠れず、コーヒーを飲んでから会場へ向かいました。
会場に着いて驚いたのが、若い人が多いこと。両親が付き添っている高校生らしき方が多くて、「私みたいな30代が受験していいのかな」と感じました。しかし、受験する部屋に着くと30代〜40代とみられる社会人が多く、「自分だけじゃなかった!」と思うことができました。
試験開始の1時間半前に着いてしまったので、ライティングのフレーズなどを見返しましたが、だいぶ時間を持て余しました。開始直前になって解答用紙が配られ、名前や受験番号を記入。
当日持参したものはこちらです。
- 受験票・本人確認書類(運転免許証)
- シャープペンシル(3本)
- 消しゴム(1つ)
- 腕時計(スマートウォッチはNG!)
- 飲み物
- 軽食(カロリーメイト)
腕時計は必需品です。私が受験した会場は時計がありませんでした。持参してよかったです。食べる時間はなかったので、軽食は持っていかなくてもよかったかな。
【大問1】語彙問題の感想:知らない単語が意外と出てきた
大問1の語彙問題は、25問の語句空所補充問題です。
過去問を解いたおかげで、語彙問題には自信がありました。試験でもある程度は解けましたが、見たことのない単語がちらほら出てきました。
単語帳は完璧に覚えたつもりでしたが、試験では「これ単語帳になかったよね?」という問題に何度もぶつかりました。そういった問題は単語の作りから何とか意味を推測。意味がわからなくても諦めないことが大切です。
ちなみに単語の勉強に使っているおすすめ参考書は、こちらの記事でご紹介しています。
>> 英検準一級合格を目指すためにおすすめの単語参考書5選
【大問2・3】長文読解の感想:意外とスムーズに解答
語彙問題の次は長文読解(大問2・3)です。英語の長文を読んで空所補充・内容一致問題に答えます。
内容は自然科学・文化・歴史など、バラエティに富んでいました。読んでいて「へえ、こんなことがあるんだ!」と純粋に興味を持てる内容もあって、すらすら読み進められました。
過去問を解いた時には「時間が足りない!」と感じましたが、スキャニングを意識したおかげか、余裕のある状態で解き終えられました。
事前に調べた時間配分の目安では「大問1〜3を合計45分以内で終わらせる」とされています。私の場合は35分ほどで終えられ、その分ライティングの見直しに充てることができました。
【大問4】ライティングの感想:今回の問題は特に難しかった!
英検準1級のライティングには、2つのパートがあります。
- ①要約問題(英文を読んで60〜70語で要約する)
- ②意見論述(与えられたトピックについて120〜150語で意見を書く)
時間が足りなくなりそうだったので、先に②の意見論述から取り掛かりました。しかし、トピックが見たことのないテーマで、「どうやってロジックを組み立てればいいの?」とかなりパニックに。結果として意見は浅くなったし、同じ単語を何回か使ってしまいました…。内容面で大きく減点されそうです。
①の要約問題は2024年から導入された新形式で、「文章の内容を自分の言葉で短くまとめる」という、今までの英検にはなかったタイプの問題です。
練習では「元の文章の単語をそのままコピーしない・できるだけ言い換える」ことが大切と学んでいたので意識しながら書きましたが、本番でそれをやろうとするとかなり頭を使います。「えーと、この表現、別の言い方できるかな…」と考えていたら思ったより時間を食ってしまいました。文字数も最低限の60字ギリギリになってしまいました。
ライティング2問はなんとか書き切ることができましたが、全く自信がありません。もっといろんなタイプの問題に触れておけばよかったかなと反省しています。
ライティング対策に使っているおすすめ参考書はこちらです。
>>英検準一級を合格するためにおすすめのライティング参考書3選
【リスニング】の感想:集中力の維持が難しい
筆記90分が終わると、いよいよリスニング(約30分)です。
英検のリスニングは音声に合わせて問題を解いていくため、一問でも聞き逃したら取り戻せません。「集中しなきゃ!」とわかっていても、筆記でかなり頭を使ったあとでのリスニングは、正直かなりきつかったです。
英語のスピードは思ったよりも遅く感じました。集中できている時はラクラク回答できたと思います。ですが、集中力が切れると全く聞きとれない。特にPart2の長文聞き取りは、最後の方で完璧に集中力が切れました。
Part3(Real Life形式)ではなんとか持ち直し、最後まで回答。リスニングが終わったときには、もうぐったり。試験終了のアナウンスとともに、思わず「終わった〜!」と心の中で叫んでいました(笑)。
リスニング対策に使っているおすすめ参考書はこちらです。
>> 英検準一級を合格するためにおすすめのリスニング参考書3選
試験を終えた正直な感想:ライティングがうまくいかず悔しい!
試験会場を出てから、しばらく放心状態でした。思った以上に頭を使った2時間でした。
正直な感想をまとめるとこんな感じです。
- 語彙:単語帳に出てこない単語も。でも意味を推測してなんとか回答
- 長文:スキャニングがうまくでき、スムーズに解けた!
- ライティング:不慣れなトピックに戸惑い。もっと幅広く問題を解くべきだった。
- リスニング:集中力がキープできなかったが、聞き取れた箇所もあった。
今回よかったのは、長文読解でスキャニングができたことと、リスニングが意外と聞き取れたこと。この2つのセクションでは勉強したことを活かすことができました。ですが、ライティングは本当に難しかった!正直合格できている自信はありません。あんなに対策したのに悔しい!
今は悔しさの方が優っていますが、試験を受けることで自分の英語力は大幅に伸びたと実感しています。使える語彙・フレーズが増えたし、リスニングもだいぶ聞き取れるようになりました。加えて、「次はここを強化しよう」という具体的な課題も見えてきています。試験は、勉強の弱点を教えてくれる最高のフィードバックです。
合否に関わらず、チャレンジしてよかったと感じています。試験中は集中力が続かず、きつかったですが、もし不合格でも、諦めずにまた受験します!
まとめ
今回は、英検準1級一次試験を受けてみた正直な感想をお伝えしました。
- 語彙問題は知らない単語が出てきたが、単語のつくりから推測できた
- 長文読解はスキャニングがうまくでき、スラスラ解けた
- ライティングは特に意見論述が難しく、テンパってしまった
- リスニングは疲労状態での30分がきつく、集中できなかった
これから英検準1級の受験を考えている方には、「様々なタイプの問題を解いて本番形式の問題に慣れて欲しい」とお伝えしたいです。不慣れなテーマが出てくると困惑してしまい、実力を発揮できません。
英検準1級の試験直前にやっていた勉強は、こちらの記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!
>>英検準1級まで残り1ヶ月!試験直前の今やっている対策をご紹介
一緒に英検準1級合格を目指して頑張りましょう!


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