
試験まであと1ヶ月しかない……本当に受かるんだろうか。
そんな気持ちで、この記事を開いてくれた方もいるかもしれません。焦りと不安が混ざった、なんとも言えない感覚——私も今、まさにその真っ只中にいます。
私は現在、英検準1級の一次試験に向けて勉強中です。語彙・リスニング・ライティング・スピーキングとそれぞれに課題があるなかで、「残り1ヶ月で何をするか」を整理して、できることに集中しようと決めました。
この記事では、試験まで残り1ヶ月という同じ状況にいる方に向けて、私が今実際にやっていること・意識していることをそのままシェアします。「完璧な合格体験記」ではなく、今まさに同じ境地にいる一人のリアルな声として読んでいただければと思います。
今やっている対策
頻出語彙を確実に頭に入れる
半年前から単語参考書で学習しているので、すでに8割ほど頭に入っている状態です。でも「なんとなく知っている」レベルでは本番で使えない。残り1ヶ月は、その8割をより確実なものにするために、毎日100語を「おさらい」することを習慣にしています。
新しい単語を増やすより、すでに知っている単語を瞬時に思い出せるようにすること。試験本番では「なんとなく見たことある」ではなく、「すぐ意味が出てくる」状態が大切です。繰り返し見ることで記憶を定着させることに集中しています。
耳を英語の音声に慣らす
リスニングは、参考書を使って練習を重ねてきた結果、今は8割ほどの得点ができるようになってきました。この水準をさらに安定させるために、残り1ヶ月は「毎日短時間でも英語の音声を聞く」ことを続けています。
長時間でなくてもOK。「毎日耳が英語に触れている状態」を途切れさせないことが、本番でのリスニング感覚を守るために一番大切だと感じています。すき間時間に音声を流すだけでも、耳が英語のリズムを忘れないようにできます。
ライティングの表現を増やす
ライティングでは、同じ問題を何回も繰り返し解き、そのたびにChatGPTに添削してもらっています。1回書いて終わりではなく、同じトピックを何度も書き直すことで、表現の引き出しが増えていく感覚があります。
ChatGPTへの添削依頼で特に効果的なのは、「もっとネイティブらしい言い回しを教えて」と追加で聞くことです。AIが提示してくれる言い換え表現は、参考書には載っていないような自然な英語ばかりで、読んでいるだけでもインプットになります。書く力と表現の幅を同時に鍛えられる、今一番気に入っている練習法です。
スピーキング練習に着手
正直、今やっていることの中で一番大変なのがこれです。英検準1級の二次試験(面接)では自分の意見を求められる問題が出ますが、今の私はほとんど歯が立たない状態……。
対策としては、まずテキストの問題を声に出して解く練習と瞬間英作文トレーニングを続けています。そしてもう一つ意識しているのが、独り言英会話をさらに習慣化することです。日常のなかでふと思ったことを英語でつぶやく習慣をつけることで、「自分の意見を英語にするスピード」を少しずつ上げようとしています。
まだまだ課題は大きいですが、「とにかく毎日英語で考える時間を増やすこと」を意識して続けています。
独り言英会話については、こちらの記事も参考にしてみてください。
>>「独り言」でスピーキング力を上げるやり方は?よく使うフレーズも!
私の1日の勉強スケジュール
主婦として日常の家事・育児をこなしながら勉強しているので、長時間の学習は難しい状況です。それでも毎日続けられるよう、現実的なスケジュールを組んでいます。
- 早朝(60分):スピーキング参考書を解く&瞬間英作文
- 朝(10〜15分):こどもがテレビを見ている間に語彙おさらい(100語をサクッと確認)
- 昼(15〜20分):こどもを寝かしつける際に英語音声をリスニング(参考書 or 聞き流し)
- 夕方・すき間時間:独り言英会話(家事中・移動中など)
- 週末(30〜40分):ライティング1問+ChatGPT添削
特に意識しているのは、毎日継続すること。「今日は時間がないから全部やらなくていい」ではなく、「今日は語彙だけでも」と続けることの方がずっと大切だと思っています。完璧な勉強より、毎日少しでも前進すること。これを自分への約束にしています。
残り1ヶ月のマインドセット
「1ヶ月で本当に間に合うのか……」という不安は正直今もあります。でも、焦りをエネルギーに変えて毎日少しずつ前進することが、今の自分にできる最善だと思っています。
「完璧な準備ができてから受ける」より「今の自分の全力で挑む」ことの方が、長い目で見ると確実に力がつくと信じています。同じ状況の方と、一緒に頑張れたら嬉しいです。
まとめ:残り1ヶ月、やることを絞って全力で
- ✅ 語彙はおさらい重視:8割の知識をより確実にするため毎日100語を繰り返す
- ✅ リスニングは毎日短時間でも継続:耳を英語に慣れた状態に保つ
- ✅ ライティングは同じ問題を繰り返しChatGPTで添削:表現の引き出しを増やす
- ✅ スピーキングは独り言英会話で習慣化:英語で考えるスピードを上げる
残り1ヶ月という時間は、使い方次第で大きな伸びが期待できます。この記事を読んでいるあなたも、不安が大きいかもしれませんが、一緒にがんばりましょう!


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