
英語で自己紹介する機会があるけど、何を話せばいいんだろう…。緊張してうまく話せなかったら嫌だな。
このように途方に暮れてる方もいるのではないでしょうか?私自身、英検準一級の二次試験で自己紹介が必要と知った時、「何を話せばいいんだろう…」と考え込んでしまいました。
実は、英語の自己紹介には決まった「型」があります。この記事では、自己紹介で使う4つの項目のフレーズ集から、そのまま声に出せる場面別スクリプトまで、具体的にご紹介します。自己紹介の「型」を覚えて、今日からすらすら英語で話せるようになりましょう。

・専業主婦で4歳児育児中
・英検準一級勉強中・TOEIC最高850点
・1年間の海外移住がきっかけで英語が好き
・将来的には仕事でも英語を活かしたい
まず「自己紹介」の英語を押さえよう
英語で「自己紹介してください」と言われるときに使われる表現を先に覚えておきましょう。いざその場になって焦らないための準備です。
「自己紹介してください」と言われるときの英語表現
| 英語 | 日本語訳 |
|---|---|
| Please introduce yourself. | 自己紹介をお願いします。 |
| Tell me about yourself. | あなたのことを教えてください。 |
| Let me introduce myself. | 自己紹介させてください。(自分から始めるとき) |
英語の自己紹介|4項目別フレーズ集
自己紹介の基本は、①あいさつ・名前 → ②仕事・家族 → ③趣味 → ④締めのひとことの4つのパーツで構成します。この流れを覚えておけば、どんな場面でも落ち着いて話せます。
それでは、自己紹介で使う4つの項目とそれぞれのフレーズを見ていきましょう。
その①|あいさつ・名前
自己紹介の最初は、かならずあいさつから始めます。名前は「I’m ○○.」が最もよく使われます。
Hi! / Hello! / Good morning!
こんにちは! / おはようございます!(時間帯に合わせて使い分けてOK)
I’m Juri. / My name is Juri.
じゅりと申します。
💡「I’m ○○.」がより自然な言い方です。ビジネスの場では名字を使いましょう。
You can call me Juri.
「じゅり」と呼んでください。
💡 名前が難しい場合はニックネームを伝えると親しみやすくなります。
その②|仕事・家族構成
職業や家族について伝えることで、相手との共通点が見つかりやすくなります。主婦・パート・在宅ワークなど、自分の立場に合わせて使いましょう。
I’m a stay-at-home mom. / I’m a homemaker.
専業主婦です。
I work part-time.
パートで働いています。
I have two kids — a boy and a girl.
男の子と女の子、2人子どもがいます。
We are a family of four.
4人家族です。
I’m a company employee. / I work as an engineer.
会社員です。 / エンジニアとして働いています。
💡 年齢は必ず言う必要はありません。聞かれたら「I’m 35.」とシンプルに答えればOKです。
その③|趣味・好きなこと
趣味は「I like ○○.」が基本形です。相手との会話が一番盛り上がるパートでもあるので、自分の好きなことをいくつか準備しておきましょう。
I like cooking and baking.
料理やお菓子作りが好きです。
My hobby is reading.
趣味は読書です。
I enjoy watching Korean dramas.
韓国ドラマを見るのが好きです。
I love traveling.
旅行が大好きです。
I’m interested in yoga and wellness.
ヨガや健康に興味があります。
💡「I’m interested in ○○.」(○○に興味があります)も使えるフレーズです。
その④|英語を学ぶ理由・締めのひとこと
なぜ英語を勉強しているかを伝えると、相手がより親しみやすくなります。締めの言葉は初心者であることを正直に伝えてOKです。
I’m studying English because I want to travel abroad.
海外旅行がしたくて英語を勉強しています。
I want to improve my English speaking skills.
英語のスピーキング力を上げたいと思っています。
Please speak slowly. I’m still a beginner.
ゆっくり話してください。まだ初心者なので。
💡 このひとことを最初に言うだけで、相手がペースを合わせてくれます。恥ずかしくありません!
Nice to meet you.
はじめまして。/ よろしくお願いします。
💡 自己紹介の締めくくりに自然に添えられる定番フレーズです。
I’m looking forward to talking with you!
あなたとお話しできるのを楽しみにしています!
自己紹介の長さはどれくらいがベスト?
初心者の方は、30秒〜1分程度を目安にしましょう。長すぎる自己紹介は相手が聞き疲れてしまいます。文字数にすると100〜200文字程度が目安です。
質疑応答形式(オンライン英会話など)であれば、相手の質問に答える形で進めていくので、長さをそこまで気にする必要はありません。まずは「短くても相手に伝わる英語」を目指しましょう。
そのまま使える!場面別スクリプト3パターン
フレーズを覚えたら、次は「つなげて話す」練習です。以下のスクリプトをそのまま声に出して読んでみてください。スクリプトを自分の情報にアレンジするだけで、あなただけの自己紹介が完成します。
スタンダード版
Hi! My name is Juri.→ こんにちは!じゅりと申します。
I’m a stay-at-home mom. I have two kids — a boy and a girl.→ 専業主婦です。男の子と女の子、2人子どもがいます。
My hobbies are cooking and reading. I also love Korean dramas!→ 趣味は料理と読書です。韓国ドラマも大好きです!
I started studying English because I want to travel to the US someday.→ いつかアメリカに旅行したくて英語を勉強し始めました。
I’m still a beginner, so please speak slowly. Nice to meet you!→ まだ初心者なのでゆっくり話してください。よろしくお願いします!
オンライン英会話レッスン用
Hello! My name is Juri.→ こんにちは!じゅりです。
I’m a housewife and I have two children.→ 主婦で、2人の子どもがいます。
I started learning English about three months ago.→ 英語を勉強し始めて3ヶ月くらいです。
I want to be able to speak English when I travel abroad.→ 海外旅行で英語が話せるようになりたいです。
I’m a little nervous, but I’ll do my best! Please be patient with me.→ 少し緊張していますが頑張ります!よろしくお願いします。
英検面接(2次試験)用
※英検の2次試験では面接委員から「Please introduce yourself.」と求められます。簡潔・丁寧に話すことがポイントです。
Good morning. / Good afternoon.→ おはようございます。 / こんにちは。(時間帯に合わせて)
My name is Juri.→ じゅりと申します。
I’m a stay-at-home mom. I have two children.→ 専業主婦で、子どもが2人います。
I enjoy cooking and reading in my free time.→ 趣味は料理と読書です。
I’m studying English because I want to use it in my work in the future.→ 将来的に仕事で英語を活用したく、英語を勉強しています。
I’ll do my best today. Nice to meet you. →今日は精一杯頑張ります。よろしくお願いします。
自己紹介後の「スモールトーク」も覚えておこう
自己紹介が終わると、相手も自己紹介をしてくれます。そのときに使える「反応フレーズ」と「会話をつなぐ質問」も一緒に準備しておきましょう。
相手の話への反応フレーズ:
That’s interesting! / Oh, really? / Me too! / I see!
それは面白い! / そうなんですか? / 私もです! / なるほど!
会話をつなぐ質問フレーズ:
How long have you been studying English? / What do you do in your free time?
英語を勉強してどのくらいですか? / 趣味は何ですか?
「反応フレーズ」があると会話がキャッチボールになり、自己紹介が一方通行で終わらなくなります。短いひとことでも相手に気持ちが伝わります。
上手に話すための3つのコツ
「ゆっくり話す」と最初に伝える
「Please speak slowly. I’m a beginner.」と最初に一言添えるだけで、相手がペースを合わせてくれます。自分のレベルを正直に伝えることは、コミュニケーションを円滑にする賢い一言です。恥ずかしいことではありません。
声に出す練習を最低10回繰り返す
スクリプトを読んで「覚えた」と思っても、声に出して練習しないと本番では出てきません。鏡の前で自分の顔を見ながら声に出すのが最も効果的です。最初はぎこちなくても、10回繰り返せば自然に口から出るようになります。
ChatGPTで添削してもらう
自分で作った自己紹介文が「正しいかどうか不安……」というときは、ChatGPTに「この英語の自己紹介を添削してください」と貼り付けるだけで、すぐに自然な表現に直してもらえます。添削してもらった文をそのまま声に出して練習することで、正しい英語が口から出るようになります。
今日からできること
3つの「今日からできること」
- ✅ スクリプト①を声に出してまず3回読む:まずスタンダード版を声に出して読んでみましょう。○○を自分の情報に変えるだけです。
- ✅ 鏡の前で自己紹介を練習する:自分の顔を見ながら声に出すと本番に近い練習ができます。笑顔で言うのも大切です!
- ✅ オンライン英会話の無料体験レッスンを予約する:今日学んだ自己紹介を実際に使ってみましょう。DMM英会話やネイティブキャンプなどで無料体験が使えます。
英語の自己紹介は、型さえ覚えれば誰でもできます。完璧に話せなくていい。あなたのことを相手に知ってもらおうとする気持ちが、何よりも大切です。
まとめ:英語の自己紹介は「型+フレーズ+声に出す練習」で必ず話せるようになる
- ✅ 自己紹介の型は4パーツ:①あいさつ・名前 ②仕事・家族 ③趣味 ④英語を学ぶ理由・締め
- ✅ 場面別スクリプト3パターンをそのまま使う:スタンダード版・オンライン英会話用・英検面接用
- ✅ スモールトークの反応フレーズも準備する:「That’s interesting!」「Me too!」があると会話が続く
- ✅ 「ゆっくり話してください」の一言を最初に添える:正直に伝えることで相手が合わせてくれる
自己紹介ができるようになると、英会話の最初の壁を乗り越えられます!その先には、英語で会話を楽しめる世界が広がっています。まずはスクリプト①を声に出して、練習してみましょう。すらすら言えるようになると、英語を話せるという自信がついてきます。
「そもそもなんで自分ってこんなに英語が話せないんだろう…」と疑問に思う方はぜひこちらも合わせて読んでみてください!



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